今様お茶飲み話

お茶を一服いかがです、茶飲み話でもしませんか。

昔「革新」・今「リベラル」って・・・

目次

捉え方の相違

前々回のブログ記事で、野党第一党立憲君主党が若者に意外と支持されていないことを書きました。

自分たちのような昔若者だった世代は、今の若者が、自民党を革新(リベラル)の政党と捉えて、支持していると聞くとエッそうなの?と思います。

自分たち年寄りの感覚では、自民党=保守、野党=革新(リベラル)なのですが、今の若者とは捉え方が全く逆なんですね。びっくり!

そこで、保守とは何か、革新(リベラル)とは何かを自分なりに今一度考えてみたいと思います。

保守と革新

些か古いですが、手元にある辞書『新明解国語辞典』第四版/1993年には、

保守とは

伝統を守り、物事を急に変えようとしないこと。

つまりは、

今までの状態・考え方・習慣などを根本から変えないことなのだと解釈しています。

そして、対義語として「革新」があげられ、

革新とは

因習的な古い体制をやめて新しいものに変えること。

とあります。

自分が若かりし頃は、こうでしたが、最近は、革新→リベラルと呼ばれているようです。政治学的な意味合い(解釈)が変わったのかもしれませんが、自分にはわかりません。

そして、リベラルとは

自由・(寛大)な様子、自由主義

広辞苑(抜粋)には。

保守とは、

旧来の風習・伝統を重んじ、それを保存しようとすること。

リベラルとは、

個人の自由、個性を重んずるさま。自由主義的。

と、だいぶ変わってきています。

要は、政治的なスタンスや具体的な政策への立場により変わるということなのでしょう。厄介ですな。

例えば、憲法改正についての各党の考え方をみると良くわかります。自民党日本維新の会、国民民主党改憲派、一方、立憲君主党、日本共産党社民党改憲反対派、れいわ新撰組はわかりませんが、多分改憲反対派なんでしょう。

また、保守「右」「右翼」そして「右派」などと、一方リベラル「左」「左翼」そして「左派」などと、呼ばれています。同じ政党内でも「右派」「左派」と言われています。

因みに右派とは、

政党などの内部で保守的な立場をとる派

左派とは、

政党などの内部で革新的な立場をとる派

とあります。

これらは、18世紀のフランス革命の頃のフランスの国民会議で、議長席から見て右側保守派(右派)が、左側リベラル派(左派)が座ったのが由来だと言われています。わかりませんが日本の国会の議席もそうなっているのでしようか。

さらに、極端な考え方の人や政党は「極右」極左と称されます。

別の言い方では、保守派はタカ派、リベラル派はハト派という場合もあります。本当にややこしいですね。

今年9月の自民党総裁選に出馬した高市早苗氏(現自民党政調会長)などは、一部のメディアから、やれ「右翼だ」や「タカ派だ」などとレッテルを貼られていましたが、そんなことはありません。

確かに捉え方によってはそのような側面もあるかもしれませんが、改革意欲を持っている、寧ろリベラル派の政治家だと思います。

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二羽のハト(粕壁神明社にて)

多くの方が、タカ派自民党=悪、リベラル派=野党=善などという印象を持つかも知れませんが、そんなことはありません。新聞やテレビなどのオールド・メディアの勝手なレッテル貼りだと思っています。 

以前の記事で、今の若者は、政党を

保守=立憲民主党日本共産党公明党

リベラル=自民党日本維新の会

と、捉えていると書きました。

これからは、自分もそう捉えることにしたいと思います。そのほうがすっきりしてわかり易いです。

なお、国民民主党のポジションはわかりませんが、「日本維新の会」に近いと言われていますのでリベラル勢力と捉えらえて良いと思います。

でも、れいわ新撰組社民党は、野党共闘をしたので、やはり保守勢力なのでしょうね。わかりませんが。

だとすると、今回の選挙結果は至極妥当な結果だったのではないでしょうか。

おりしも、枝野幸男前代表の辞任を受けての立憲民主党の代表選挙が行なわれています。告示日やその後の演説などをニュースで見る機会がありましたが、自民党総裁選時の各候補者の政策を訴える姿の印象が残っているので、がっかり感満載、とても残念です。

日本経済が円安・原油高で大変だと言われているのに何をやっているのでしょうね。正直わかりません。

 

暇な年寄りのいつものテキトーな戯言です。どうぞご放念ください。

 

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