翁のお茶を一服

お茶を一服いかがです、茶飲み話でもしませんか。

水瀬ケンイチ著『お金は寝かせて増やしなさい』を読んで・・・

今週のお題「読書の秋」

今回は、今週のお題で本の読後感想を書いてみます。

新型コロナウイルス感染症も日々の新規感染確認者数が減ってきました。このまま終息に向かうことを願っていますが、そう簡単には収まらないでしょう。

昨年の春先頃、新型コロナウイルス世界的な感染拡大で国内・海外ともに金融・株式市場は大荒れとなりました。

リーマンショック以前は、株式や投資信託を少々買っていました。そしてリーマンショックでかなりやられましたので、売るに売れない、いわゆる塩漬けの状態がしばらく続いていました。

その後、未曽有の東日本大震災が起き、再び下落局面に、今度こそ駄目か、と落ち込んでいましたが、2014年末自民党が政権に復帰、今度は、いわゆるアベノミクスで大きく戻す局面に、そしてようやく売却、お陰さまでなんとか大損は免れ、逆に若干の利益が出ました。

〇〇ショックを何度か経験し、なにしろ歳も歳だし、今更リスクはとれないし、株や投信もう懲り懲り、やめようと、本気で思っていました。

そんな時出会ったのが、この水瀬ケンイチ著『お金は寝かせて増やしなさい』と言う本です。

私は、マネー雑誌はよく読みましたが、この手の投資のハウツー本は読んだことがありません。

早速、サンプルで試し読みが出来るAmazonKindle版でダウンロードして読んでみました。

冒頭のプロローグ部分で、目についたのは、

個人投資家にとっては、個々の株式を売買したり、プロのファンドマネージャーが運用する投資信託に投資するよりも、ただインデックスファンドを買ってじっと待っている方がはるかによい結果を生む

ウォール街のランダム・ウオーカー』バートン・マルキール著/1973年/アメリ

と言う一文です。

著者の水瀬ケンイチ(みなせ・けんいち)氏は東京都大田区にお住まいで、自身を「零細個人投資家」として、ブログ『梅屋敷商店街のランダム・ウオーカー(インデックス投資実戦記)』で、インデックス投資を実践、ブログを公開されています。

↓↓

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)

私も若い頃大田区内で仕事をしていたこともあり、そうか梅屋敷ね、と何となく親しみを感じました。

著者自身が前掲の言葉に影響を受け、この本の中で、インデックス投資を勧めています。その理由として、

  1. 手間がかからない
  2. 実は世界標準のスタンダードな投資方法だから
  3. お金の基礎知識として日時生活に役に立つから

の3点を揚げて、長期での運用を勧めています。

確かに手間がかからないのは良いですね。株式だと四季報を読んだり、決算報告書を見たり、配当を比べたり、いろいろ大変ですから。

私のような年寄りが長期運用と言うのは少し変ですが、もう少し時間はあると思っている(自分だけか)ので、勝手ながら前言を翻し、積み立て(と言うより分割で)で買うことにしました。

認知症予防になり、脳の刺激にもなります(言い訳がましいですが)。

この本の中では、お勧めのファンドの一つとして、

三菱UFJ国際投信が運用する「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」【取扱手数料なし・運用管理費用(信託報酬)年率0.093%(税抜)・信託財産留保額なし】

が紹介されています。

まず、このファンドを買うことして、昨年(2020年)3月から積み立てで少しづつ買っています。

f:id:takejiisan:20200825124803p:plain

ネット証券で買う(いらすとや)
↓↓

【過去記事】メインブログ『心の空のまちから』

takejiisan.hatenablog.com

 

また、その後、eMAXIS Slim シリーズの

  • バランス(8資産均等型)
  • 全世界株式(オール・カントリー)
  • 米国株式(S&P500)

の3本を加えて現在は計4つのファンドを少額ですが均等に買っています。

一時「国内株式(TOPIX)」も買っていましたが、日本株はパフォーマンスが良くないようで、現在はこの4ファンドです。なにしろ信託報酬が安いですので。

なお、以前と違うのは、年齢的にリスク許容度が低いので、総枠を決めていること、それ以上は買いませんし、買えません。

 

この本はインデックス投資を実践する投資家の“バイブル”と言われているそうです。

これからも〇〇ショックと呼ばれる下げ局面はきっとくると思います。

そんな下げ局面で迷った時、この本を読み返すことにしています。

 

※ご参考までに

 

 

*1

 

 

 

 

 

*1:注記:ここに書いたことは、私個人の考えです。投資のご判断はあくまでも自己責任でお願いします。例え本ブログの情報で投資に損失が出たとしても、ブログ管理人は責任を負えませんので予めご承知ください。

Copyright©2018-2021.Takejiisan.All Rights Reserved.
当サイト内の文書・画像等の内容の無断転載及び複製等の行為はご遠慮ください。