翁のお茶を一服

お茶を一服いかがです、茶飲み話でもしませんか。

インデックス投資実践中(21/11月末)現在の成果・・・

昨年春から三菱UFJ国際投信が運用す「eMAXIS  Slim シリーズ」の

1.米国株式(S&P500)
2.先進国株式インデックス
3.全世界株式(オール・カントリー)
4.バランス(8資産均等型)

4本の投資信託インデックス投資を実践中です。

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(いらすとや)

毎月一定額を積み立てで買っており、一年半以上経ちました。

その間、新型コロナウイルス感染症パンデミック、米国バイデン大統領の誕生、国内では、安倍政権から菅政権を経て、現在の岸田政権の誕生まで、短期間ですが、いろいろなことが起きました。オリンピック・パラリンピックもありましたね。

相場もそれに合わせて上げ下げを繰り返し、最近は少し安定してきたかな、と思っていましたが、原油価格の上昇、調達網の混乱による物流の停滞など、ネガティブな材料も出て、調整局面に入っていました。

加えて、新型コロナウイルスの新変異株(オミクロン株)が南アフリカで確認されたとのニュースが流れ、相場は一気にリスクオンの状態となり、以来不安定の状況が続いています。

保有している投資信託も11月の初め頃には、高値を更新していましたが、新型コロナウイルスの新変異株(オミクロン株)確認のニュースを受けて大幅に下がってしました。

11月末現在

結果、現時点での成果(小数点以下四捨五入)は、

        10/31         11/30         増減

1.      +31%      +29%        −2%

2.      +29%      +26%       −3%

3.      +26%     +22%        −4%

4.      +17%      +17%       −2%

合計  +25%      +22%       −3%

と、先月末より全てマイナス。当然ですね。

さらなる下げも

新変異株(オミクロン株)の解析が進むと、もしかしたら、もう一段、二段の下げがあるかもしれません。

でも、定額積み立ての場合は、安く買える(多く買える)ことになるので、下げはそれほどマイナスというわけではありません。

株と違っていわゆるナンピン買いをする必要はなく、同じ積み立て額で多く買えるので、前向きな気持ちにさえなります。

何だか変ですが、定額の積み立て投資(ドルコスト平均法)の利点かもしれません。

【過去記事】

takejiisan.hatenablog.jp

 

これから年末年始を控え、人流も増える時期です。いつも行くスーパーにこんな注意書きがありました。

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オミクロン株だけでなく、従来株にも感染しないように、今まで通り感染対策をしっかりとり、安心して新年を迎えたいと思います。

 

ファンドはこのままほったらかしでいるつもりです。

 

 

 

 

*1

*1:注記:投資のご判断はあくまでも自己責任でお願いします。例え、本ブログの情報で投資に損失が出たとしても、ブログ管理人は責任を負えませんので予めご承知ください。

大相撲九州場所で越谷市出身の阿炎が復活、見事敢闘賞を受賞!!

28日に千秋楽を迎えた大相撲九州場所で西前頭15枚目の阿炎関が最後まで優勝争い絡むなど大活躍しました。

特に、十四日目の横綱照ノ富士との結びの一番、勝てば、優勝の可能性が残ると言われ期待して見ました。阿炎は得意の“のど輪"で攻めて横綱をのけぞらし、一瞬オーッと思いましたが、最後は押し倒されて、軍配は横綱に、初優勝の夢は儚く消えました。

千秋楽も柏市出身の隆の勝に惜敗、有終の美とまでは行きませんでしたが、12勝3敗の好成績で自身3度目となる敢闘賞を受賞しました。

おめでとうございます!!

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化粧まわしの力士(いらすとや)

阿炎関は、埼玉県越谷市の出身なので、身近に感じられ、その成績が気になる力士の一人です。

今年の初場所では埼玉県朝霞市出身の大栄翔関が埼玉県出身の力士として初の幕内最高優勝を成し遂げ、埼玉県出身力士もなかなかやるものだ、と思って応援していました。

その大栄翔は8勝7敗、また、所沢市出身の北勝富士は11勝4敗と県出身の力士はいずれも勝ち越し、埼玉県民としては、初場所の番付が楽しみになりました。

そして、阿炎関ですが、小結に上がるなど将来を嘱望されていましたが、“やんちゃな”力士としても知られており、特に新型コロナウイルス感染拡大に伴う相撲協会の自粛期間中に、接待を伴う飲食店に出入りしていたことが発覚し、昨年の七月場所の途中で休場。一時引退届を出したとも報じられ、心配していました。

結局、この引退届は協会が受理せず、3場所の出場停止処分を受けて、番付を幕下まで落としていました。

↓↓

大相撲 阿炎 3場所出場停止と減給の懲戒処分 現役は続行へ | 大相撲 | NHKニュース

 

出場停止処分明けとなる今年の三月場所で幕下全勝優勝、続く五月場所でも、二場所連続となる全勝優勝、そして九月場所での十両優勝を経て、今場所は幕内に復帰していました。

十一場所では、恵まれた体力と長い手足を生かした突き押し相撲で勝ち進み、七日目に北勝富士に敗れるまで6連勝、気がつけば優勝争いに絡むなど最後まで土俵を湧かせました。

十四日目の対横綱照ノ富士戦では、力の差を見せつけられましたが、今後に期待の持てる相撲内容でした。

千秋楽の三賞インタビューでは、

1.優勝争いについて?

一番一番頑張れば、星はついてくる。

2.今年はどんな一年?

今年は変わるための、一年だった

3.来年の目標は?

来年は前に出る相撲を取りたい

などと答えていました(テレビ画面からなので違ったらすみません)。

 

なお、阿炎関は、既婚者ですが、不祥事のためこの一年は部屋住みとなり、奥さまやお嬢さんとは別居していたそうです。

インタビューで、ようやく同居ですね? と聞かれて「これからよく話し合います」と答えていました。

奥さまには、"やんちゃな”阿炎関を温かくそして厳しく見守って欲しいと思います。

そして早く三役に返り咲いて、横綱大関を脅かす存在になってください、期待しています!!

新型コロナ感染症は収束or終息それともやはり時期尚早?!

目次

感染者数は減少  

新型コロナウイルス感染拡大が始まってまもなく2年になります。

最近、日本国内の新規感染確認者数は東京都で今年最少の5人(11月24日)を記録するなど、劇的に減少に転じており、誰も経験したことのない未知のウィルスとの闘いはしゅうそく(※1)に向かっているようにも思えます。

しかし、専門家は第6波が来ると警告しています。年末年始ですからね、その可能性もなきにしもあらずです。

一方、ドイツや韓国で感染者が急増しているとも報じられています。特にワクチン接種率が日本より高い韓国でいわゆるブレークスルー感染が増えているそうです。

日本もワクチン接種率が、人口の約77%と高くなっていますが、今後日本でもブレークスルー感染が増えるのでしょうか。そもそも感染者数が減少傾向の日本と増加傾向の韓国、隣国なのに一体何が違うのでしょうか、私の様な一般国民にはわかりません。

いずれにしても、例え新規感染確認者が減っても、このまましゅうそく(※2)とはならないのでしょう。

終息と収束

ところで、本文では「しゅうそく」(※1・※2 )の文字を使っていますが、日本の今の感染状況は、漢字で表すと終息それとも収束、どちらなのでしょうか。手元にある古い辞書でみてみましょう。

まず、終息とは、

「終」の字は文字通り終わる、止むと言う意味。また、「息」という字にも、やむ、やめると言う意味があります。

(『新版漢語林』1997/4/1 第三版)

従って、終息とは

やんでほしいと思っていた混乱状態などがすっかり終わること

(『神明解国語辞典』第四版1993/12/10)

一方、収束の収は

収はおさめる、おさまる

(『新版漢語林』1997/4/1 第三版)

で、収束とは

集めたばねる。しめくくる。おさまりがつく。まとまる

(『新版漢語林』1997/4/1 第三版)

結局、収束とは、

(いろいろ分かれていたものが)最後になってまとまって来ること。また、そうならせること。

(『神明解国語辞典』第四版1993/12/10)

となっています。

先月、今月の日本国内での新型コロナウイルス感染症の新規感染確認者数を見る限り、収束の方向に向かっていたことは、明らかだと思います。

でも、海外の感染状況等を見る限り、まだまだ収束の文字は使えません。まして、終息の文字はしばらくダメでしょう、いつになることやら、、、。

新変異株

呑気にこのような言葉遊びをしているうちに、一昨日(11月26日)、南アフリカで新たな変異株(オミクロン株)が確認されたとのニュースがありました。

もし、この変異株が諸外国、さらに日本に入ってきたら、収束の文字も一気に消し飛びます。

また、この変異株が世界的に蔓延すると、来年2月の冬季オリンピックパラリンピック北京大会の開催にも影響を及ぼすかもしれません。そんな不安も能率を過ぎります。

3回目のワクチン接種関連の報道も徐々に多くなってきましたが、3回目のワクチン接種が新変異株にも果たして有効なのか否か、研究成果を早く知りたいですね。そうしないと3回目のワクチン接種が安心して受けられません。

 

そして、年内にも、と言われた国産の経口薬はいつ頃出来るのでしょうか。

 

変異株、変異株と不安を煽るばかりだと、楽しみしていた家族とのお正月がまた遠退きます。

 

今年もまた憂鬱な年末年始になりそうです。

 

マイナポイント2万円分の還元は朗報それとも・・・

マイナポイントの還元

政府が今後編成する補正予算マイナンバーカード取得者に最大2万円分のポイントが還元付与されるというニュースがありました。

その中身は、

  1. マイナンバカードの新規取得者を対象にキャッシュレス決済の25%(最大5000円分)を還元付与
  2. マイナンバーカードを健康保険証として利用登録した人に7500円分のポイントを還元付与
  3. 金融機関にマイナンバーカードと口座ひも付けを申請、登録した人に7500円分を還元付与

以上合計 20000円分のポイント還元。

まだ約4割かあ

総務省の発表によると、既にカードの交付を受けている人は、全人口の約4割で、その内約半数の人が既に現行のマイナポイントに申し込んでいるとのこと。

自分も12月31日まで延長されている現行のマイナポイントで、既に5000円分のポイント還元を受けています。

それでも、まだ上記の2.と3.が残っているので、合計15000円分の申請はできそうです。

ただ、どうしたら申請し、受け取れるのかよくわかりません。 

特に、健康保険証として、使えるとしても、いつも利用している病院や調剤薬局で使えるのか、利用している金融機関との紐付けはどうしたらいいのかよくわかりません。ネットには、体験談的な記事も上がっていますが、今でも直ぐに申請できるのでしょうか。

まだ4割

それにしても、マイナンバーカードの交付を受けているのは、全人口の約4割とのこと、残りの6割の方は持っていないのかぁ、、、。

自分は、マイナンバーカードができた時に若いうちが良いかなと、思い申請をして持っています。そのおかげで、今年の確定申告はスマホで済ますことができました。

一方、個人情報がぁ、とか未だに言っている人もいます。確定申告の際、マイナンバーを記入しますので、税務当局には個人情報は把握されていますので、今更なんですが。金融機関の口座だって警察が調べようとしたら可能です。自分はやましいことがないので、特に何も感じません。寧ろ情報が漏洩しないように、しっかり管理して貰うことのほうが大事だと思います。

早速批判ですか

今回のマイナンバーカード保有者や新規取得者に対しマイナポイントを付与する与党案については、早速噛みついたワイドショーのコメンテーターが「国民をナメている」と批判していたようです。

そのくせ、昨年の10万円現金給付の時には、「給付に時間がかかり過ぎ」などと批判するんですよね。時間がかかったのは、紙ベースでやっているからだと思います。

銀行口座とカードが紐付きになっていたら、もっと早く手元に届いていたはずです。

いつもそうですが、テレビなどメディアが邪魔をしなければ、物ごとがもう少し早く進んでいたのではないでしょうか。

政府のやることなすことに一々難癖いちゃもんをつけるのが、自分たちの使命だ、などと思い上がり、上から目線の番組を作って視聴者、特に高齢者をナメているとそのうち痛い目に遭うと思います。実際、フジテレビが早期退職者を募る制度をとのニュースが昨日ありました。

国の免許を受けた放送事業者なのに政府批判を繰り返すテレビのワイドショーって一体何なのでしょうね。寧ろマイナポイントの貰い方などを年寄りにも分かるように易しく解説してくれると助かる良のにな、、、。

もっとも、ワイドショーそのものを見ませんので、関係ありませんが。

最後に一言

マイナポイントは結構なのですが、スマホやPCがないと手続きができないので、年寄りにはハードルが高い仕組みだと思います。

そもそもガラケーしか持っていないことを自慢している人が周囲にもいました。そんな人たちはポイント還元とかに興味のない、生活に余裕がある方たちなのでしょうね(わかりませんが)。

自分は、ポイント還元という言葉に弱いので、こんなニュースが流れると直ぐに反応してしまいます。

 

批判ばかりですみません。暇な年寄りのテキトーな戯言ですので、どうぞご放念ください。

 

 

昔「革新」・今「リベラル」って・・・

目次

捉え方の相違

前々回のブログ記事で、野党第一党立憲君主党が若者に意外と支持されていないことを書きました。

自分たちのような昔若者だった世代は、今の若者が、自民党を革新(リベラル)の政党と捉えて、支持していると聞くとエッそうなの?と思います。

自分たち年寄りの感覚では、自民党=保守、野党=革新(リベラル)なのですが、今の若者とは捉え方が全く逆なんですね。びっくり!

そこで、保守とは何か、革新(リベラル)とは何かを自分なりに今一度考えてみたいと思います。

保守と革新

些か古いですが、手元にある辞書『新明解国語辞典』第四版/1993年には、

保守とは

伝統を守り、物事を急に変えようとしないこと。

つまりは、

今までの状態・考え方・習慣などを根本から変えないことなのだと解釈しています。

そして、対義語として「革新」があげられ、

革新とは

因習的な古い体制をやめて新しいものに変えること。

とあります。

自分が若かりし頃は、こうでしたが、最近は、革新→リベラルと呼ばれているようです。政治学的な意味合い(解釈)が変わったのかもしれませんが、自分にはわかりません。

そして、リベラルとは

自由・(寛大)な様子、自由主義

広辞苑(抜粋)には。

保守とは、

旧来の風習・伝統を重んじ、それを保存しようとすること。

リベラルとは、

個人の自由、個性を重んずるさま。自由主義的。

と、だいぶ変わってきています。

要は、政治的なスタンスや具体的な政策への立場により変わるということなのでしょう。厄介ですな。

例えば、憲法改正についての各党の考え方をみると良くわかります。自民党日本維新の会、国民民主党改憲派、一方、立憲君主党、日本共産党社民党改憲反対派、れいわ新撰組はわかりませんが、多分改憲反対派なんでしょう。

また、保守「右」「右翼」そして「右派」などと、一方リベラル「左」「左翼」そして「左派」などと、呼ばれています。同じ政党内でも「右派」「左派」と言われています。

因みに右派とは、

政党などの内部で保守的な立場をとる派

左派とは、

政党などの内部で革新的な立場をとる派

とあります。

これらは、18世紀のフランス革命の頃のフランスの国民会議で、議長席から見て右側保守派(右派)が、左側リベラル派(左派)が座ったのが由来だと言われています。わかりませんが日本の国会の議席もそうなっているのでしようか。

さらに、極端な考え方の人や政党は「極右」極左と称されます。

別の言い方では、保守派はタカ派、リベラル派はハト派という場合もあります。本当にややこしいですね。

今年9月の自民党総裁選に出馬した高市早苗氏(現自民党政調会長)などは、一部のメディアから、やれ「右翼だ」や「タカ派だ」などとレッテルを貼られていましたが、そんなことはありません。

確かに捉え方によってはそのような側面もあるかもしれませんが、改革意欲を持っている、寧ろリベラル派の政治家だと思います。

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二羽のハト(粕壁神明社にて)

多くの方が、タカ派自民党=悪、リベラル派=野党=善などという印象を持つかも知れませんが、そんなことはありません。新聞やテレビなどのオールド・メディアの勝手なレッテル貼りだと思っています。 

以前の記事で、今の若者は、政党を

保守=立憲民主党日本共産党公明党

リベラル=自民党日本維新の会

と、捉えていると書きました。

これからは、自分もそう捉えることにしたいと思います。そのほうがすっきりしてわかり易いです。

なお、国民民主党のポジションはわかりませんが、「日本維新の会」に近いと言われていますのでリベラル勢力と捉えらえて良いと思います。

でも、れいわ新撰組社民党は、野党共闘をしたので、やはり保守勢力なのでしょうね。わかりませんが。

だとすると、今回の選挙結果は至極妥当な結果だったのではないでしょうか。

おりしも、枝野幸男前代表の辞任を受けての立憲民主党の代表選挙が行なわれています。告示日やその後の演説などをニュースで見る機会がありましたが、自民党総裁選時の各候補者の政策を訴える姿の印象が残っているので、がっかり感満載、とても残念です。

日本経済が円安・原油高で大変だと言われているのに何をやっているのでしょうね。正直わかりません。

 

暇な年寄りのいつものテキトーな戯言です。どうぞご放念ください。

 

あの赤ヘル軍団を率いた名将逝く・・・

訃報です。

11月16日、広島カープの黄金期に赤ヘル軍団を率いた名将古葉竹識(こば・たけし)さんが11月12日にお亡くなりになったと言う残念なニュースがありました。享年85歳。謹んでお悔やみ申し上げます。

参考:NHKニュース(11月16日)

↓↓

広島 古葉竹識元監督死去 85歳 昭和50年に球団初のリーグ優勝 | おくやみ | NHKニュース

古葉さんは、プロ野球広島東洋カープの元監督で、1975年の初優勝を始め、リーグ優勝4度、日本一に3度輝いた名将です。

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赤いヘルメットの選手(いらすとや)

当時、広島東洋カープは長い間優勝に縁のない弱小チームでしたが、シーズン途中から古葉さんが監督に就いてから一変、特に赤ヘル打線と言われる強力打線で、セ・リーグを初制覇しました。

赤ヘル打線で顔と名前が一致する選手は、

山本浩二衣笠祥雄高橋慶彦水谷実雄、そして水沼四郎

投手陣では、外木場義郎池谷公二郎北別府学江夏豊大野豊そして宮本幸信

特に、学生時代(中央大)にバッテリーを組んでいた宮本幸信(投手)と水沼四郎(捕手)は、同窓でしたので忘れません。

そして、特に印象に残っているのは、何と言っても「江夏の21球」で知れるサウスポー江夏豊投手ですね。

1979年、球史に残る近鉄バッファローズとの互いに初優勝を懸けての激闘、今でも覚えています。

江夏は日本一を決める第7戦の終盤にリリーフとして登板、その広島東洋カープが1点リードの9回裏、近鉄が無死満塁のチャンスを作り、一打逆転サヨナラのチャンス、一方広島は絶対絶命のピンチ、最後は、江夏がスクイズを見抜いて外し、三塁走者がホームタッチアウト。打者も三振に仕留め、広島東洋カープが悲願の初の日本一になりました。

この試合、9回裏、ノーアウト満塁となったところで、近鉄で決まりかぁ、と思って見ていましたが、まさかの結果にびっくりした記憶があります。

そう言えば、近鉄の監督は名将西本幸雄さんでした。西本監督は8回にわたりリーグ優勝をしましたが、何故か日本シリーズでは一度も勝てず。“悲劇の名将”と呼ばれました。

講演会

若かりし頃、勤務先の組合主催の講演会で古葉さんのお話を聞く機会がありました。かなり前なので、うろ覚えですが、広島東洋カープの監督をお辞めになった後だったように思います。

話し方は大変穏やかな印象でしたが、一旦ユニフォームを着てグランドに出ると大変厳しい監督だったそうで、ご自分でもそう仰っていました。

いつもはベンチの脇の方で試合を見ていたそうですが、何かミスをするとまず怒られるのが、後に監督になった山本浩二さん、その次は鉄人と言われた衣笠祥雄さんの二人、兎に角この二人には結構厳しく当たったそうです。

理由は、二人がチーム内では中心的な存在だったので、この二人を叱ることで、チーム全体を引き締めるためだったと話していました。

実際、その効果は大きく、他の選手も浩二さん、衣笠さんが怒られているのに、自分たちもと奮起してくれたそうです。

また、二人もそのことをよく理解していて、一切不満な態度を見せず、しっかりとチームを纏め、赤ヘル旋風を巻き起こす原動力になった、とお話されていました。

後に衣笠祥雄さんが国民栄誉賞を受賞しました。古葉さんには人を見る目があったのでしょうね。

カープファンこそ 

話は変わりますが、『酒』と言う雑誌の編集長で広島東洋カープの熱烈なファンの佐々木久子(ささき・ひさこ)さんという方がいらっしゃいました。テレビの対談番組で「カープファンこそ本当のプロ野球ファンです」(やはりうろ覚えですが)なんて仰っていたことを思い出しました。

今はプロ野球に関心なし

昔は、G党だったりアンチだったりしましたが、イチローがメジャーに行った頃から、次第に日本のプロ野球に関心がなくなり、今は、日本のプロ野球自体に全く興味がありません。

なので、今の監督、選手はほとんど知りません。昔の選手はよく覚えているのですが、歳ですね。でも、最近、久しぶりに新庄剛志さんのお名前を目にしました。日本ハムファイターズの新監督だとか、彼の監督としての采配を見てみたいと思います。

なお、古葉さんは、晩年、埼玉県川越市にある「東京国際大」で学生野球の指揮をとっていらっしゃいました。一県民としては何となく身近な存在として親しみを感じていました。

 

改めて古葉竹織元監督のご冥福をお祈り申し上げます。

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合掌(いらすとや)

古葉さんの訃報に接し、遠い記憶を頼りに文章を書いて見ました。記憶違いもあるかもしれませんが、お許しください。

 

今考える「切に生きる」とは・・・

瀬戸内寂聴

11月12日(金)、作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが11月9日にお亡くなりになったと言うニュースが流れました、享年99歳。謹んでお悔やみ申し上げます。

寂聴さんの作品は読んだことはありませんが、テレビでは、何度も拝見しました。特に東日本大震災後の後の法話する姿など印象に残っています。あのお声、笑顔、本当に残念ですね。

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僧侶(いらすとや)

その中でも、特に印象に残っているのは、「切に生きる」と言う言葉です。

意味は

一瞬一瞬を一生懸命に生きること、過去を悔やまないこと、未来を取り越し苦労をしないこと。

この「切に生きる」という言葉は、鎌倉時代初期の禅僧で曹洞宗を開いた道元禅師のお言葉だそうです。

とても、意味深い言葉ですね。寂聴さんの優しい口調で言われると、自分のような無骨者の心にも、響くものがありました。

聖書にも「明日のことまで思い悩むな」と言う言葉があります。つまり、今日の目の前のことに一生懸命取り組めば、明日は必ずついてくるということ、なのでしょうね。自分は勝手にそう解釈しています。

また、アメリカ・メジャーリーグで活躍したイチロー選手が年間最多安打に向けてヒットを重ねていた時、インタビューであと何本打てるかの質問に答えて「何本ヒットを打てるかではなく、目の前の一打一打に集中する」と言っていました(うろ覚えですが)。

イチロー選手は、正に目の前の一打一打、瞬間瞬間を切に生きていたのでしょう。

また、イチロー選手は

首位打者のタイトルは気にしない。
順位なんて相手次第で左右されるものだから。
自分にとって大切なのは自分。
だから1本1本重ねていくヒットの本数を、自分は大切にしている。

との名言を残しています。含蓄のある言葉ですね。

自分のような凡人は明日のことに常に思い煩い、目の前のことを疎かにしがちです。

今回のコロナ禍で、特にそう感じました。未知のウイルスということで、今日感染したらどうしよう、明日感染したらどうしよう、と、心配で、何も出来ない、どこにも行けない日々が続きました。新規感染判明者が少し落ち着いた今でもそんな気持ちが続いています。

 

今だからこそ、感染予防対策をしっかりとして、一瞬一瞬を大切に、一生懸命生きて行こうと思います。

 

改めて、寂聴師をのご冥福をお祈りします。

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合掌(いらすとや)

 

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